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ドル円113.44から失速!米9月雇用統計→NFPマイナス、平均時給+0.5%のサプライズ。北朝鮮が米西海岸へICBM発射実験か?

20171009ドル円日足チャート
先週末は米9月雇用統計が発表されました。非農業部門雇用者数は3.3万人減(予想8.0万人増)とハリケーンの影響により予想を下回りました。ところが平均時給は+0.5%(予想+0.3%)とポジティブサプライズでした。

市場は賃金の伸びに反応し、ドル円は一時113.44まで上昇しましたが、112円台へ反落してクローズしています。表向きは北朝鮮地政学的リスクの高まり、実際のところは投機筋の円ショートが溜まり過ぎで一杯になっていたと考えられます。

予想外だったのは週末に発表されたIMMポジションで、投機筋は引き続き他通貨買いを進めていた模様。他通貨の価格が下落するなかで買い増しをしていたようで、そこからさらに下げたことを考えると投機筋は相当苦戦しているように見えます。

北朝鮮を訪問していたロシアのモロゾフ議員から「アメリカ西海岸に到達可能な長距離ミサイル発射実験を計画している」とあり、トランプ大統領は自身のツイッターで「たった1つのことだけが効果がある」と軍事行動を匂わしています。

再び地政学的リスクが高まっているわけですが、投機筋の他通貨ロングが捌けて来ないと、大きく円安に振れることは無さそうです。むしろ円高のほうが警戒すべき環境なのかもしれません。

トルコリラが「ビザ発給停止」を受け急落しています。もともと値動きの荒い通貨です。例えスワップ狙いでも「レバレッジ2倍以下」にしておくほうが無難でしょう。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero