24日は米企業決算が材料視されています。今週は米企業決算がピークを迎えてくることから、引き続き主要な材料になりそうです。
昨日はジョンソンエンドジョンソンの決算を受けダウが下落、ナスダックはFANG銘柄への期待から上昇しています。引け後に発表されたグーグルの親会社アルファベットは大幅減益。時間外取引で急落しているようです。
為替市場では、明日の夜中にFOMC結果が発表されます。金融政策絡みの材料への関心は高いでしょう。個人的には、IMM円ショートが12万枚超溜まっていることに注目しています。
ドル円110円台への下げにより、多少は解消していると思われますが、高止まりの後、10月半ばまでに1回大きな解消が起きると予想しています。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。