
(出所:外為オンライン)
26日の米国株は下落。S&P500種2ポイント安(-0.03%)、ナスダック総合20ポイント安(-0.09%)でした。為替市場は円安。
日銀主な意見では「実質政策金利は群を抜いて世界最低水準」「0.75%に引き上げた後も実質金利は大幅なマイナス」「当面は数か月に一回のペースを念頭」など、タカ派意見が目立ちました。為替は円高で反応しています。
今後も利上げを継続したい日銀と、利上げして欲しくない政府の対立が深まりそうです。今週は目立った材料なく、1/5の週から26年相場が本格始動となりそうです。
日米株式市場とドル円相場は、当面波乱なく安定した値動きを予想しています。
最新のIMMポジションでは、円がほぼニュートラル、ユーロロングを積み上げている様子が伺えます。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。


daytraderzero
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