
(出所:外為オンライン)
25日のNY市場は休場。為替市場は小動きでした。ドル円は155円後半、ユーロドルは1.17後半で推移しています。
日本の消費者物価指数は、26年前半に大きく低下することが予想されています。日銀が1/22-23の金融政策決定会合後に発表する展望レポートに注目しです。
1/27-28はFOMCが開催されます。米政府機関閉鎖の影響により、イレギュラーな発表が続いていた経済指標が、1月からは通常通り発表される予定です。26年前半にFRBが何回利下げ出来るか注目しています。
25年前半はドルが大きく下落し、後半は円が大きく下落しました。26年前半は円とドルの「ジリ安」を予想しています。
ドル円は本邦当局が口先介入を強めていることから、足元では154-158レンジに収まっています。ユーロドルは底堅い動きが続いています。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。


daytraderzero
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