
(出所:外為オンライン)
2日の米国株は上昇。S&P500種16ポイント高(+0.25%)、ナスダック総合137ポイント高(+0.59%)でした。為替市場は円安。
昨日は目立った材料なく、ドル円は155円後半で引けました。日銀の12月利上げを織り込み、ユーロ円・豪ドル円は直近高値圏へ戻しています。
本日は米11月ADP雇用統計、米11月ISM非製造業景況指数が発表される予定です。特に米雇用統計の発表が遅れていることから、民間のADP雇用統計に注目が集まっています。
12/10FOMCでは0.25%利下げ+12/19日銀金融政策決定会合では0.25%利上げの予想になっています。日銀が「利上げ打ち止め感」を払拭できるか注目しています。
本日のドル円日足21日線は155.40、日足50日線は153円付近で推移しています。イベント結果を受けた乱高下に期待しつつ、押し目買いを継続する方針です。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。


daytraderzero
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