
(出所:外為オンライン)
25日の米国株は上昇。S&P500種60ポイント高(+0.91%)、ナスダック総合153ポイント高(+0.67%)でした。為替市場はドル安。
米11月コンファレンスボード消費者信頼感指数は88.7(予想93.4)と、予想を下回りました。
冴えない米経済指標や次期FRB議長にハセット氏が有力と伝わると、為替市場はドル売りで反応しています。
FRB当局者のハト派発言も目立ち、米10年債利回りは4.0%へ低下。ドル円は155.80まで下落する場面がありました。
本日は米新規失業保険申請件数など、いくつか米経済指標が発表されますが、明日に感謝祭の休場を控えて積極的な売買は無さそうです。
ドル円は日足21日線が154円後半で推移しており、155円前後では一旦下げ止まりそうなイメージです。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。


daytraderzero
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