
(出所:外為オンライン)
11日の米国株はまちまち。S&P500種14ポイント高(+0.21%)、ナスダック総合58ポイント安(-0.25%)でした。為替市場は小動き。
米民間雇用サービスADPから10/25までの4週間に週平均1万1,250人の雇用削減と発表されるとドル円が急落。
ドル円は一時153.66まで下落し、154円台へ戻して引けました。前日比はほぼ変わらず。
米政府機関再開への期待が高まっており、早ければ13日から再開される見通しです。再開後に発表される米雇用指標やインフレ指標によって、FRBの利下げ観測が動きそうです。
投資戦略は、高市政権の経済政策「高圧経済」を背景に、ドル円ユーロ円押し目買いとします。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。


daytraderzero
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