(出所:外為オンライン)
19日の米国株は上昇。S&P500種95ポイント高(+1.70%)、ナスダック総合440ポイント高(+2.51%)でした。為替市場は円安+ドル安。
FOMCでの0.5%大幅利下げを好感し、米国株が大幅高。為替市場はリスクオンの円安+ドル安となりました。
米9月フィラデルフィア連銀製造業景気指数は1.7(予想-1.0)と、予想を上回りました。
米新規失業保険申請件数は21.9万件(予想23.0万件)と、予想より良い結果でした。
本日は日8月消費者物価指数、日銀金融政策決定会合、植田総裁会見が予定されています。
日銀は引き続き深い実質金利のマイナスを浅いマイナス金利とするため利上げは継続すると考えられます。
ただし、利上げペースは遅く、年2回程度の利上げで政策金利1.0%を目指すでしょう。
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