(出所:外為オンライン)
4日の米国株はまちまち。NYダウは上昇、S&P500種ポ8イント安(-0.16%)、ナスダック総合52ポイント安(-0.30%)でした。為替市場は円高+ドル安。
米7月JOLTS求人件数は767.3万件(予想810.0万件)と、予想を大きく下回り、3年半ぶり低水準となりました。
予想を大きく下回ったJOLTS求人件数を受け、米金利が低下、ドル売りで反応しています。
本日は米新規失業保険申請件数、米8月ISM非製造業景況指数が発表される予定です。
9月FOMCでの利下げ幅をめぐって明日発表される米8月雇用統計に関心が集中しています。
投資戦略は、世界的な利下げサイクル入りを背景に、引き続きドル円・クロス円の戻り売りとします。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。