(出所:外為オンライン)
5日の米国株は下落。S&P500種160ポイント安(-3.00%)、ナスダック総合576ポイント安(-3.43%)でした。為替市場は円高。
米7月ISM非製造業景況指数は51.4(予想51.0、前回48.8)と、予想+前回を上回りました。好不況の節目50を上回っています。
ドル円は7月高値から約20円下落し、日経平均は7月高値から約1万円下落しました。
そろそろ売り手の利食いや買いたい参加者が出てくる頃合いです。
株式市場も円相場もボラティリティが極端に高まったため、相場がかなり傷んだ状態です。
値動きが落ち着いてくるまでに2週間程度はかかるかも知れません。
日米株式市場も円キャリートレードも買われ過ぎの巻き戻しです。それ以外には何も起きていません。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。