(出所:外為オンライン)
13日の米国株はまちまち。NYダウは下落、S&P500種12ポイント高(+0.23%)、ナスダック総合59ポイント高(+0.34%)でした。為替市場はドル高。
米5月PPI・前年同月比は2.2(予想2.5%)、コア前年同月比は2.3%(予想2.4%)と、予想を下回りました。
米新規失業保険申請件数は24.2万件(予想22.5万件)と、予想より悪い結果となりました。
本日は日銀金融政策決定会合の結果、植田総裁会見に注目が集まっています。
国債買い入れ減額方針や利上げに対する姿勢を確認することになります。
植田総裁会見では、前回会合での発言を受けて円安が加速→為替介入に至った経緯から、ハト派発言は控えると予想されています。
今後は発言はタカ派だが、引き締めは慎重となりそうです。
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