(出所:外為オンライン)
12日の米国株はまちまち。NYダウは下落、S&P500種45ポイント高(+0.85%)、ナスダック総合264ポイント高(+1.53%)でした。為替市場はドル安。
米5月CPIは前年同月比3.3%(予想3.4%)、コア前年同月比3.4%(予想3.5%)と、予想を下回りました。
予想を下回る米5月CPIを受け、米金利が急低下し、ドルが売られました。
FOMCは金利見通し(ドットチャート)を発表し、中央値は年内3回の利下げから年内1回へ後退しました。
金利見通し(ドットチャート)の結果を受けて、ドルが買い戻されています。
ドル円は米5月CPIを受けて157円台から155円台後半まで急落。FOMCの結果を受けて156円台後半まで買い戻されました。
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