(出所:外為オンライン)
6日の米国株はまちまち。NYダウは上昇、S&P500種1ポイント安(-0.02%)、ナスダック総合14ポイント安(-0.09%)でした。為替市場はユーロ高。
ECBは「緩やかな」利下げを開始。24年の物価見通しを2.5%、25年の物価見通しを2.2%へ上方修正しました。
ドル円は日足一目の雲の中、50日線と21日線に挟まれた狭いレンジでの持ち合い。
本日は21:30米5月雇用統計が発表される予定です。結果を受けて9月利下げ確率が変わり、ドル中心の動きになるでしょう。
市場予想は、非農業部門雇用者数が18.5万人増、失業率が3.9%、平均時給・前年同月比が3.9%となっています。
今晩は米雇用統計の結果を受けて、予想を上回ればドル買い。下回ればドル売りで素直に反応しそうです。
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