(出所:外為オンライン)
20日の米国株はまちまち。NYダウは下落、S&P500種4ポイント高(+0.09%)、ナスダック総合108ポイント高(+0.65%)でした。為替市場は円安。
為替市場は材料に乏しく、ボラティリティ低下が金利差を背景とした円売りを誘っています。
FRB当局者からは、利下げに慎重な発言が目立ちました。米金利が上昇し、ドル円は156円台に乗せています。
今週は為替市場の材料が乏しく、米半導体大手エヌビディアの決算に注目が集まっています。
為替市場は6月初めに発表される一連の重要指標や、6/11-12FOMC、6/13-14日銀金融政策決定会合に注目です。
投資戦略は変わらず、ドル円がじり高なら買いホールド。大きく下落したところは買う方針です。
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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。