(出所:外為オンライン)
7日の米国株はまちまち。S&P500種6ポイント高(+0.13%)、ナスダック総合16ポイント安(-0.10%)でした。為替市場は円安+ドル高。
4/30時点のIMM円ショート168,388枚へ減少しました。4/29や5/2に円買い介入が入ったことから、しばらく推移を確認したいところです。
神田財務官「投機などで過度な変動、無秩序な動きがある場合は適切な対応」と発言しています。
4/29東京時間の値動きが異常で、金曜日の安値から短期間に5円ドル円が急騰しました。
あのような値動きは滅多に見られないことから、再び円買い介入を実施するハードルは高い印象です。
ドル円はじり高が継続し、154円後半まで上昇しました。日米金利差が拡大した環境が長期化するとの見通しが背景です。
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