(出所:外為オンライン)
15日の米国株は下落。S&P500種61ポイント安(-1.20%)、ナスダック総合290ポイント安(-1.79%)でした。為替市場は円安+ドル高。
米3月小売売上高は0.7%(予想0.3%)、除く自動車は1.1%(予想0.4%)と、予想を上回り、ドル買いで反応しました。
その他、中等地政学的リスクから米国株が下落。為替市場ではリスク回避のドル買いとなっています。
ドル円は介入を試す動きが続き、一時154円半ばまで上昇したものの実弾介入は無し。
最新4/9時点の投機筋IMM円ショートは16.2万枚へ増加。17年ぶり高水準となっています。
先週日米首脳会談を通過し、昨日は為替介入が実施されても良さそうなタイミングでした。
投資戦略はドル円を153円後半まで売り上がっており、余力が乏しいため売り増しをせずに様子を見る方針です。
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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。