(出所:外為オンライン)
26日の米国株はまちまち、NYダウは上昇、S&P500種3ポイント安(-0.07%)、ナスダック総合55ポイント安(-0.36%)でした。為替市場は円安。
米12月PCEコア・デフレーターは2.9%(予想3.0%)と、予想を下回り、2年9ヶ月ぶりの3%割れとなりました。
ドル円は148円前半で底堅い動き。今週はFOMCや米雇用統計など、大きなイベントが目白押しです。
FOMCでは、パウエル議長が3月利下げ開始に前向きなのか慎重なのかが鍵になりそうです。
今週のFOMCで3月利下げ開始の確率が上がるか下がるかがドルを動かす材料になりそうです。
チャート上ではドル円上昇トレンドが継続中。FOMCで流れが変わるか注目しています。
→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。