(出所:外為オンライン)
19日の米国株は上昇、S&P500種58ポイント高(+1.23%)、ナスダック総合255ポイント高(+1.70%)でした。為替市場は小動き。
日米金融政策の見通しは、年始からFRB利下げ観測後退と、日銀利上げ観測後退が同時進行しました。
さらに新NISAに絡む海外への投資や、海外勢の日本株買いに絡むヘッジ目的のドル円買いが円安を後押しした模様。
今週は1/22-23日銀金融政策決定会合、1/25ECB金融政策、1/26米12月PCEデフレーターに注目しています。
ドル円・クロス円は高止まりか緩やかな円安を予想しています。152円突破なら介入警戒感が高まりそうです。
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