(出所:外為オンライン)
20日の米国株は下落、S&P500種70ポイント安(-1.47%)、ナスダック総合225ポイント安(-1.50%)でした。為替市場は円高+ドル高。
英11月CPIは前年同月比3.9%(予想4.4%)、コアCPI・前年同月比5.1%(予想5.6%)と、予想を下回りポンドが売られました。
米12月CB消費者信頼感指数は110.7(予想104.0)と、予想を上回りました。
米ドルは米国株が大きく下落したため、リスク回避の動きによって買われました。
ドル円は143円半ばで推移。まだ下落トレンドの中にいるものの、売り圧力は後退しています。
為替市場は日銀会合を通過し、クリスマス休暇→年末年始となります。あまり意味のない値動きが続きそうです。
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