(出所:外為オンライン)
26日の米国株は下落、S&P500種49ポイント安(-1.18%)、ナスダック総合225ポイント安(-1.76%)でした。為替市場は小幅にドル高。
ECBは主要政策金利を4.5%に11会合ぶり据え置きを決定しました。
米7-9月期GDP速報値は前期比年率4.9%(予想4.5%)と、予想を上回っています。
ドル円は上昇し、一時150円台後半をつける場面がありました。昨年高値152円手前を突破すれば介入と予想しています。
本日は21:30米9月PCEデフレーター、来週は日銀金融政策決定会合、円買い介入の有無に注目です。
→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。