(出所:外為オンライン)
22日の米国株は下落、S&P500種9ポイント安(-0.23%)、ナスダック総合12ポイント安(-0.09%)でした。為替市場は円安。
ドル円は148円半ばまで上昇。この先は介入警戒感から緩やかな上昇が続きそうです。
ドル円が急騰する場面があればレートチェックの可能性もありますが、市場が警戒しているため急騰は考えにくい環境です。
円売りポジションの解消以外では、円高は考えにくい環境です。10月には一定のポジション解消がありそうです。
9/21国際決済銀行(BIS)が発表した円の実質実効為替レートは73.19と、過去最低を更新しました。
今週は日米欧の中銀総裁発言、29日(金)米8月PCEデフレーター、米国株動向に注目です。
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