(出所:外為オンライン)
4日の米国株は下落、S&P500種23ポイント安(-0.53%)、ナスダック総合50ポイント安(-0.36%)でした。為替市場はドル安。
米7月雇用統計は、非農業部門雇用者数18.7万人(予想20.0万人)、失業率3.5%(予想3.6%)、平均時給・前年同月比4.4%(予想4.2%)でした。
全体的には弱い結果では無かったものの、前日までに米金利が大きく上昇しており、ドル買いも積み上がっていた反動もあり、ドル売りとなりました。
今週は米7月CPI・PPIが発表される予定です。11日(金)は東京市場が休場となります。
国内外ともに夏季休暇のため市場参加者が減少する時期に入ります。突発的なリスク回避の円高には一応警戒したいところです。
投資戦略はユーロ円戻り売りとします。
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