(出所:外為オンライン)
20日の米国株はまちまち、NYダウは上昇、S&P500種30ポイント安(-0.68%)、ナスダック総合294ポイント安(-2.05%)でした。為替市場はドル高。
米新規失業保険申請件数は22.8万件(予想24.2万件)と、予想より良い結果となりました。
米金利が大きく上昇し、ドル買いが優勢。ドル円は一時140円台半ばまで上昇する場面がありました。
ドル円は日足50日線で上値を抑えられ、139円台後半へ押し戻されました。
6月全国消費者物価指数は前年同月比+3.3%、コア+3.3%、コアコア+4.2%となり、円買いで反応しています。
来週はFOMCと日銀金融政策決定会合が開催されます。FOMCは0.25%利上げへ。日銀は今回現状維持なら9月21-22日まで会合がありません。
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