(出所:外為オンライン)
17日の米国株は上昇、S&P500種17ポイント高(+0.39%)、ナスダック総合131ポイント高(+0.93%)でした。為替市場は一時ドル高。
米7月NY連銀製造業景気指数は1.1(予想-3.4)と、予想を上回り、ドル買いで反応しました。
NYダウは年初来高値を更新。インフレ沈静化に加え、今年前半はFRBバランスシート縮小(QT)が進まず、量的に緩和された状態が維持されました。
本日は米6月小売売上高が発表されます。結果を受けて短期的にはドルが上下しますが、トレンドは株高+ドル安の流れ。
8月前半から投資家が夏季休暇に入るため、8月半ばには今月積み上げたポジション(株買い+欧州通貨買い)が巻き戻すかも知れません。
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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。