(出所:外為オンライン)
10日の米国株は上昇、S&P500種10ポイント高(+0.24%)、ナスダック総合24ポイント高(+0.18%)でした。為替市場はドル安。
米インフレ鈍化が意識される中、FRBによる利上げも終了が近いと見られています。
今週は12日(水)に発表される米6月CPIに関心が集まっています。
前年同月比は前回4.0%から3.1%へ大幅原則の見通し、コア前年同月比は前回5.3%から5.0%へ小幅原則の見通し。
7月FOMCでの0.25%利上げは織り込み済み。年内あと1回の追加利上げが見込まれています。
年後半は大幅な利上げが経済に及ぼす影響が材料視されそうです。金利差だけではなく景況感が意識されそうです。
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