(出所:外為オンライン)
30日の米国株は上昇、S&P500種53ポイント高(+1.23%)、ナスダック総合196ポイント高(+1.45%)でした。為替市場は円安+ドル安。
米5月PCEデフレーターは、前年同月比3.8%(予想3.8%)、コア前年同月比4.6%(予想4.7%)と、予想を若干下回りました。
FRBによる7月利上げ確率が若干低下、米株高+ドル安で反応しています。為替市場はドル円が下落したものの、クロス円は堅調。
6/27IMM円ショートは150,888枚へ増加、ネットでは112,870枚へ増加しました。
今週は欧米経済指標に注目。ドル円は145円突破もしくは急激な上昇で実弾介入があるか注目しています。
ドル円が緩やかな上昇+ユーロ円・ポンド円が急激に上がっていくケースでも介入があり得るのか?
円の下落に対応するのか?それともドル円だけを見て介入の判断をするのか?注目しています。
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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。