(出所:外為オンライン)
28日の米国株はまちまち、S&P500種1ポイント安(-0.04%)、ナスダック総合36ポイント高(+0.27%)でした。為替市場はドル高。
ECBフォーラムでの各国中銀総裁の発言や月末フローが材料となりました。
円相場はまちまちの動きでドル円が上昇、ユーロ円が横這い、ポンド円や豪ドル円が下落しました。
豪5月CPI・前年同月比は5.6%(予想6.1%)と、予想を大きく下回り、豪ドルが売られました。
ドル円は一時144.61まで上昇。143円台での為替介入は無さそうな雰囲気でしたが、そろそろ警戒感が高まりそうです。
東京時間は円安牽制の度合いが強まるか注目。欧米時間は経済指標に注目していきます。
→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。