(出所:外為オンライン)
8日の米国株は上昇、S&P500種26ポイント高(+0.62%)、ナスダック総合133ポイント高(+1.02%)でした。為替市場はドル安。
米新規失業保険申請件数は26.1万件(予想23.5万件)と、予想より悪い結果となりました。
先日発表された米失業率も上昇。米雇用指標の悪化を受け、ドルが売られました。
米雇用の悪化を受けてFRBがハト派へ傾くとの思惑から、株式市場は堅調に推移しました。
ドル円は138円台後半へ下落。ユーロドルは1.07台後半へ上昇しました。
現時点で米株式市場はかなりの楽観へ傾いており、夏場(遅くとも8月)には大きな調整が入りそうです。
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