(出所:外為オンライン)
25日の米国株はまちまち、ダウは下落、S&P500種36ポイント高(+0.88%)、ナスダック総合213ポイント高(+1.71%)でした。為替市場はドル高。
米新規失業保険申請件数は22.9万件(予想24.5万件)と、予想より良い結果。加えて前週分も大幅に下方修正されました。
米1-3月期GDP改定値は年率1.3%(予想1.1%)へ上方修正されました。
ドルが堅調に推移しており、ドルインデックスは104.28へ上昇。ドル円は約半年ぶりに140円台に到達しています。
日銀植田総裁は今後の物価下落を確信している模様。物価が下落する中での拙速な引き締めを否定しています。
ドル円は142円前半〜半ばにかけ、レジスタンスが集中しています。これを超えていった際に再び介入警戒感が高まるか注目。
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