(出所:外為オンライン)
19日の米国株は下落、S&P500種6ポイント安(-0.14%)、ナスダック総合30ポイント安(-0.24%)でした。為替市場はドル安+円高。
パウエルFRB議長の利上げ停止示唆や、債務上限問題を受け、ドル安+円高となりました。
パウエル議長は米銀破綻による信用状況の逼迫を理由に、利上げ停止の可能性を示唆しました。
債務上限問題も進展は乏しいようで、6月上旬Xデーまでに合意できるか不透明感が漂っています。
FRBの利上げ停止観測と債務上限問題が重しとなり、ドル円の上値追いが止まっています。ドル円・クロス円は揉み合いに入りそうです。
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