(出所:外為オンライン)
18日の米国株は上昇、S&P500種39ポイント高(+0.94%)、ナスダック総合188ポイント高(+1.51%)でした。為替市場はドル高+円安。
米新規失業保険申請件数は24.2万件(予想25.4万件)と、予想より良い結果となりました。
米5月フィラデルフィア連銀製造業景気指数は-10.4(予想-19.8)と、予想を上回りました。
米債務上限引き上げ問題の早期合意期待が高まり、リスクオン相場が継続。株高+円安となりました。
6月FOMCでの利上げ継続の可能性が残り、ドルも堅調に推移しました。
ドル円は日足200日線や年初来高値を上抜け、一時138円台後半まで上昇する場面がありました。
今後は138円ちょうどや、日足200日線がサポートラインとなりそうです。
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