(出所:外為オンライン)
8日の米国株はまちまち、ダウは下落、S&P500種1ポイント高(+0.05%)、ナスダック総合21ポイント高(+0.18%)でした。為替市場はドル高。
目新しい材料なく、米国株も為替も小動きでした。ドル円は135円付近、ユーロ円は148円半ばで推移しています。
ドル円・クロス円を売り持ちしていると、スワップ金利の支払いが嵩むため、長く売り持ちのままにはしにくい環境です。
一方で、大幅なリスク回避(株安)が起きた場合には、円売りポジションが巻き戻します。
本日も目新しい材料はなく、10日(水)米4月CPIの発表待ちとなりそうです。
投資戦略は大幅な円高が起きた際にドル円・クロス円の買いを考えています。
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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。