(出所:外為オンライン)
2日の米国株は下落、S&P500種48ポイント安(-1.16%)、ナスダック総合132ポイント安(-1.08%)でした。為替市場は円高+ドル安。
米3月雇用動態調査(JOLTS)求人件数は959.0万件(予想977.5万件)と、予想を下回り、3ヶ月連続の減少。
米地銀株の急落、米連邦債務引き上げ問題が意識され、為替市場は円高+ドル安へ動きました。
本日はFOMC結果、パウエル議長の会見に注目。6月以降の利上げ有無、ドルと米国株の反応に注目です。
米連邦債務引き上げ問題は長くなりそうなテーマです。夏場のリスク要因で、秋口くらいまで揉める可能性も。
個人的には「事実上デフォルト、テクニカルデフォルト」といったところまでやると見ています。
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