(出所:外為オンライン)
28日の米国株は上昇、S&P500種34ポイント高(+0.83%)、ナスダック総合84ポイント高(+0.69%)でした。為替市場は円安。
日銀金融政策決定会合では、注目の25年度物価見通しを+1.6%とし、金融緩和長期化が示されました。
今回の現状維持はサプライズではなく、9割方織り込んでいたものの、大幅な円安となりました。
米3月PCEコアデフレーター・前年同月比は4.6%(予想4.5%)と、予想を上回っています。
28日の円暴落は予想外の値幅となり、売って→損切り、売って→損切りが繰り返された動きに見えます。
ドル円は136円台、ユーロ円は150円台に乗せており、ユーロ円は昨年円買い介入前の高値を上回っています。
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