(出所:外為オンライン)
20日の米国株は上昇、NYダウ92ドル高(+0.28%)、ナスダック1ポイント高(+0.01%)でした。為替市場は円全面高。
日銀金融政策決定会合では、現状維持が予想されていたものの、サプライズで政策変更となりました。
イールドカーブコントロールの許容変動幅を、プラスマイナス0.25%から0.5%へ拡大しています。
クリスマス休暇+年末で市場参加者が少ない中、予想外の政策変更を受けて極端な値幅となりました。
ドル円は137円台から一時130円台まで暴落。本日も暴落直後のため戻り売りが出やすい環境です。
一方で米10年債利回りは上昇しており、3.684%となっています。円買いに勢いがついてるものの、水準としは行き過ぎています。
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