(出所:外為オンライン)
15日の米国株は下落、NYダウ764ドル安(-2.25%)、ナスダック360ポイント安(-3.23%)でした。為替市場はドル高。
米11月小売売上高は-0.6%(予想-0.1%)、除く自動車-0.2%(予想0.2%)と、予想を大きく下回りました。
世界的な景気後退+インフレ長期化によってスタグフレーション気味になって来ました。
ドル円は、FRB利上げ長期化とリスク回避のドル買いが重なり、一時138円前半まで急騰しました。
日足200日線がサポートされたことからも、ドル円は予想通り「高止まりレンジ相場」となりそうです。
23年はFRB利上げ停止+日銀据え置きの組み合わせでしょう。ドル円は130-140円を中心に高止まりレンジ相場となる可能性が高いでしょう。
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