(出所:外為オンライン)
26日の米国株はまちまち、NYダウ2ドル高(+0.01%)、ナスダック228ポイント安(-2.04%)でした。為替市場はドル安。
FRBの利上げペースが12月FOMCから鈍化するとの観測が浮上する中、カナダ中銀が利上げ幅を0.5%へ鈍化させました。
中国人民銀行によるドル売り介入も、ドル円を押し下げる要因となったかも知れません。
ドル円は146円前半、ユーロドルは1.00後半までドル安が進行しました。
本日はECB金融政策・ラガルド総裁会見に注目が集まりそうです。政策金利は0.75%大幅利上げの見通し。
明日は日銀金融政策決定会合の結果と黒田総裁会見が予定されています。黒田総裁の任期中は現状維持の見通し。
投資戦略はユーロドル押し目買い。ドル円は11月FOMCで急落なら買い。
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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。