(出所:外為オンライン)
27日の米国株は上昇、NYダウ575ドル高(+1.76%)、ナスダック390ポイント高(+3.33%)でした。為替市場は目立った動きなし。
米4月PCEデフレーター前年同月比は+6.3%(予想+6.2%、前回+6.6%)、コア前年同月比は+4.9%(予想+4.9%、前回+5.2%)と、前月から鈍化しました。
米景気減速懸念が高まり、FRBが秋にも利上げを停止するとの観測から、ドルが売られ株が値を戻しました。
今週は米重要指標が目白押しです。米景気の強弱を確認する1週間となりそうです。
ドル円は今年3月以降の16円上昇から、4〜5円調整しています。125円前後までの下落を想定しつつ、長期の買いを継続します。
夏場のドル円は方向感がなくなり、11月の米中間選挙以降に大きく上昇すると見ています。
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