(出所:外為オンライン)
11日の米国株は下落、NYダウ413ドル安(-1.19%)、ナスダック299ポイント安(-2.18%)でした。為替市場は円安+ドル高。
円安が加速し、ドル円はアベノミクス高値(黒田シーリング)の125.86を試す展開となりました。
政府・日銀・財務省から過度な円安阻止の姿勢が見られず、急激な変動を懸念するだけに留まっています。
円安以上に気になるのは米国債売りです。1980年代から続いた米国債強気相場がトレンド転換しそうな状況です。
米国はウクライナ戦争に絡み、ロシアをSWIFTから排除しました。将来の制裁に懸念が高まり、米国債(ドル)離れが起きているかも知れません。
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