(出所:外為オンライン)
29日の米国株は上昇、NYダウ338ドル高(+0.97%)、ナスダック264ポイント高(+1.84%)でした。為替市場はユーロ高+ドル安。
ロシア・ウクライナの停戦交渉に一定の進展が見られ、市場は株高+ユーロ高+ドル安で反応しました。
NYダウは3万5,000ドルを回復。引き続き過去最高値圏34,000-37,000ドルレンジで推移しています。
ドル円は122円付近まで高値から3円調整したものの、すぐに反発して122円後半で推移しています。
日米金融政策格差に変化はなく、長期トレンドは円安+ドル高のまま。スピード調整が終われば、125円を目指す流れか。
2022年中はインフレと金融引き締めが進行します。インフレと引き締めの長期化が景気減速に繋がり、2023年頃から本格的な株安へ向かうでしょう。
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