(出所:外為オンライン)
25日の米国株はまちまち、NYダウ153ドル高(+0.44%)、ナスダック22ポイント安(-0.16%)でした。為替市場はドル高。
5月FOMCでの0.5%利上げは確実視されており、米利上げ加速(前倒し)観測が金利とドルを押し上げています。
一方で日銀は、物価目標を達成しても、当面の間は緩和継続の見通し。経常赤字懸念も円売り材料となっています。
最新3/22時点IMM円ショートは78,482枚へ増加。ドル円のスピード調整はありそうですが、上昇トレンドは続きそうです。
今週はウクライナ情勢、米PCEデフレーダー、米雇用統計、3月期末が材料になります。
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