(出所:外為オンライン)
22日の米国株は上昇、NYダウ254ドル高(+0.74%)、ナスダック270ポイント高(+1.95%)でした。為替市場は円安。
ドル円が大幅高となったもののドル全体は小幅に下落しており、稀に見る円暴落という1日でした。
クロス円は高値引けし、今朝7:55には強制ロスカットを巻き込み円が急落する場面がありました。
昨日は鈴木財務相が「為替の急激な変動望ましくない」と、円安牽制発言をしたものの、市場の反応はありませんでした。
世界的なインフレ下での円急落となり、国内経済は非常に厳しい環境になりました。
ドル円は今月だけで115円台から121円台へ約6円動いてしまいました。政府・日銀・財務省による3者会合まではあるかも知れません。
今月の円安により、円の水準が大きく切り下がりました。一時的な下落では無さそうです。
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