(出所:外為オンライン)
11日の米国株は下落、NYダウ503ドル安(-1.43%)、ナスダック394ポイント安(-2.78%)でした。為替市場はリスク回避の円高。
米2月ミシガン大学消費者信頼感指数・速報値は61.7(予想67.5、前回67.2)と、予想・前回を下回り、約10年ぶり低水準。
ウクライナ情勢を受け、米国株や米金利が急落、WTI原油は一時94ドル台へ上昇しました。
2/8時点のIMM円ショートは59,148枚。まだドル円の上昇余地がありそうです。
今週は米1月小売売上高、FOMC議事録、ウクライナ情勢に注目。ロシア・ウクライナの緊張が続けば、WTI原油100ドル突破に現実味が出てきます。
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