(出所:外為オンライン)
7日の米国株は上昇、NYダウ492ドル高(+1.40%)、ナスダック461ポイント高(+3.03%)でした。為替市場は豪ドルなどのリスク通貨が上昇。
ファウチ氏はオミクロン株に関して「感染力は強いが、毒性は低い可能性」との見解を示しました。
オミクロン株への懸念後退+FRB引き締め加速織り込みにより、米国株は大幅続伸となりました。
来週12/14-15にFOMCを控えて、10日(金)米11月消費者物価指数CPIに注目が集まっています。
前回は+6.2%と31年ぶり高水準。今回の市場予想は、さらに加速する見込みで+6.8%となっています。
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