(出所:外為オンライン)
21日の米国株は上昇、NYダウ586ドル高(+1.76%)、ナスダック111ポイント高(+0.79%)でした。為替市場は円安+ドル安。
セントルイス連銀ブラード総裁やダラス連銀カプラン総裁から、早めのテーパリング開始を示唆する発言がありました。
緩和マネーや低金利によって住宅市場が加熱しており、MBS(不動産担保証券)の買い入れから停止となりそうです。
WTI原油73ドル台に乗せ堅調、一方ビットコインは3万2,000ドルを割り込み軟調に推移しています。
株式市場のボラティリティが高いものの、テーパリングで長期トレンドが転換するとも考えにくいと見ています。
→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。