(出所:外為オンライン)
8日の米国株は上昇、NYダウ56ドル高(+0.18%)、ナスダック134ポイント高(+1.03%)でした。為替市場はドル高。
米12月雇用統計は、非農業部門雇用者数14.0万人減(予想7.1万人増)、失業率6.7%(予想6.8%)でした。
感染拡大により、一部業種が急激に落ち込んだことが影響しました。非農業部門雇用者数は8ヶ月ぶりに減少。
米大統領就任式まで残り9日となりました。バイデン次期政権での大規模財政出動期待が株式市場を押し上げています。
テールリスクはトランプ大統領で、極端な行動に出れば金融市場も大荒れになるでしょう。1/20までは警戒しておくべきです。
今週は15(金)米12月小売売上高が発表されます。その他、米政局の混乱が材料視され始めるかもしれません。
→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。