(出所:外為オンライン)
6日の米国株はまちまち、NYダウ437ドル高(+1.44%)、ナスダック78ポイント安(-0.61%)でした。為替市場は円安、ドルが乱高下。
米ジョージア州の上院決選投票は民主党が2議席を獲得。これで大統領+上下両院が民主党となる観測から大規模財政出動への期待が高まりました。
経済指標は、米12月ADP雇用統計-12.3万人(予想+8.8万人)となり、感染拡大の影響かネガティブサプライズでした。
注目の選挙人投票の開票は中断され、米国会議事堂が閉鎖されました。香港で起きたことが米国で起きています。
トランプ大統領は残り13日で任期切れ。20日までに何が起きるか注目しています。
トレードはポンド円、豪ドル円を中心に円買いポジションを積み上げたものの、まとまった含み損となってしまいました。
今のところ米次期大統領をめぐる混乱よりも、リスクオンの勢いが上回っています。
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