(出所:外為オンライン)
31日の米国株はまちまち、NYダウ223ドル安(-0.78%)、ナスダック79ポイント高(+0.68%)でした。為替市場は主要通貨で円安。
8月のNYダウは36年ぶりの上げ率、S&P500は34年ぶり、ナスダックは最高値13回と記録的な上昇となりました。
今年3月のような大暴落が起きた翌月であれば、記録的な上昇はよく見られます。ところが今回は4月〜7月まで株高で、8月に記録的な株高。
いかに過剰流動性相場とはいえ、ここまで来るとバブル化していると考えた方が良さそうです。米国株は9月10月の大暴落に要警戒。
売っていた豪ドル円は6連騰。もともと10月までは粘る予定ですが、持ち切れないかもしれません。決してナンピンはせず様子を見ます。
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