(出所:外為オンライン)
4日の米国株は上昇、NYダウ164ドル高(+0.62%)、ナスダック38ポイント高(+0.35%)でした。為替市場は小幅ドル安。
民主党シューマー院内総務の前向き発言を受け、米新型コロナ追加対策法案可決への期待が高まりました。
AMDが9%の大幅高、ナスダックは最高値更新。為替はリスクオンで小幅ドル安に振れました。
過去の経験則から、米雇用統計が発表される1週目の暴落はほとんど起きません。2週目以降に商いが細る中、リスク要因が浮上するか注目。
11月の米大統領選挙までは、地政学的リスクに関心が集まりそうです。何れにしてもCOVID-19以外の新たな材料が出るか注目しています。
→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。