(出所:外為オンライン)
3日の米国株は上昇、NYダウ527ドル高(+2.05%)、ナスダック74ポイント高(+0.78%)でした。為替市場はリスクオンの円安。
経済指標は、米5月ADP雇用統計276万人減(予想900万人減)、米5月ISM非製造業景況指数45.4(予想44.0、前回41.8)と、底打ちの兆し。
米中対立では、中国航空会社による米国への乗り入れ停止。米国の抗議デモ鎮圧に絡み、国防総省高官が辞任しました。
市場は金融相場になっており、ファンダメンタルズ無視の傾向が続いています。それでも短期的な過熱感が出れば調整はするでしょう。
悪材料にしっかり反応して来るまでは、チャートだけみて回転の速いトレードをやっていきます。
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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。